体内時計が狂ってしまうと...

体内時計のリズムに異常が発生すると、さまざまな睡眠障害が顔を出すという事はお話しましたね。では、具体的にどういった症状が出てきてしまうのでしょうか?今回はそのあたりの部分についてお話をしていきたいと思います。

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体内時計が狂う事で起こる睡眠障害のひとつに「睡眠相後退症候群」があります。この睡眠障害は、朝方まで眠りにつく事が出来ず、一旦眠ってしまうと夕方や夜などの遅い時間まで眠ってしまう病気です。10代や20代などの若者に多く、夏休みなどの長期的な休みや、夜遊びなどによる昼夜逆転の生活で睡眠相後退症候群になってしまいます。


皆さんも一度くらいはこうした経験をした事があるでしょうし、「このくらいなら大した事ないや」と、思う方もいるかもしれませんが、こうした症状がうつ病の要因にもなりやすいという事を知っておいて下さいね。乱れた生活は肉体的にも精神的にも良くない影響を与えるという事なのです。


この他にも体内時計が乱れる事で起こる睡眠障害は、時差ぼけと呼ばれている「時間帯域変化症候群」慢性的な入眠時間の前進が見られてしまう「睡眠相前進症候群」眠る時刻や起きる時刻が毎日30分~1時間ずつずれていくと言う「非24時間睡眠・覚醒症候群」などがあります。


更に体内時計の乱れは血圧やホルモンのリズムも乱れさせ、生活習慣病にも多大な影響を与えます。睡眠障害を引き起こすだけではないんですね。体内時計の乱れを甘く見ず、早い段階で適切な対処をして貰いたいと思います。

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