統合失調症

統合失調症は平成14年まで「精神分裂病」と呼ばれていた疾患です。
うつ病と同じく精神疾患の中では非常に有名で、生涯発病率は約0.85%と決して低くはなく、120人に1人の割合でかかる病気と言われています。この統合失調症という疾患も睡眠障害と深い関わりがあるのです。

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統合失調症の症状のタイプには大きく分けて2つのタイプがあります。


1つ目は陽性症状と呼ばれるタイプです。統合失調症の陽性症状には、


・幻覚
・妄想
・興奮状態


などが挙げられます。
「精神疾患を持っているな」と周りの方がすぐに気付くのがこちらのタイプです。
一般的に統合失調症の症状として思い浮かべられるのは陽性症状が多いですね。


2つ目は陰性症状と呼ばれるタイプです。陰性症状には、


・自発性が乏しくなってしまう
・感情の表現が上手く出来なくなり人付き合いが苦手になる
・精神的な柔軟性がなくなってしまう


などが挙げられています。


統合失調症は若年期に発症する事が多い疾患と言われていますが、
中高年になってからの発症も稀という訳ではありません。
10代から40代の世代に多くなっています。


そんな統合失調症の初期症状として挙げられるのが"不眠"という睡眠障害です。
症状が進行して幻覚や妄想があらわれるようになっても不眠は続く事があります。


中途覚醒が多い事。そして4段階に分かれたノンレム睡眠の一番深い眠りが少なくなるというのが統合失調症の睡眠障害の特徴です。

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